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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

○国務大臣(赤羽一嘉君) トラック運送業というのは我が国の経済を支える大変重要なインフラだというふうに思っておりますが、これも、たしか平成二年だったと思いますが、事業参入規制撤廃という規制緩和があって、その後、多分相当過当競争というか事業参入した業者が増えて、やはり、何というか、荷主の側が圧倒的に強い立場になったと。  

赤羽一嘉

2016-02-03 第190回国会 衆議院 予算委員会 第6号

その後、事業参入規制緩和がありまして、二〇一二年には倍近い四千五百三十六社にふえております。その結果、大手事業者の七割以上で運転手が不足している状態。また、運転手のなり手が少ないことから、運転手高齢化も実は深刻になっておりまして、六人に一人が六十歳以上。二〇一四年には健康起因の事故が全国で九十六件も発生してしまっている。同時に、運転技術の未熟さも実は問題が指摘されているところでございます。  

赤羽一嘉

2000-04-21 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

一般乗り合いバス及び一般タクシー運送事業について需給調整規制を廃止して競争を促進する、そして輸送の安全や利用者利便の確保に関する措置を講じることによって、利便性が高くなる、安全で安心なサービスの提供を図ることができる、そして事業活性化と発展を図る、これらの目的を持って道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正するということでございますけれども、バスに関する事業規制として、事業参入規制

松浪健四郎

1998-06-09 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第14号

この計画の中には、例えば事業参入規制撤廃緩和、あるいは許認可審査処理期間半減、今後さらに各行政分野を横断的に見直して進めていかなければならない共通課題も盛り込まれておりまして、これを進めていくことは極めて大事であります。  同時に、行政改革推進本部のもとに規制緩和委員会を設けさせていただいておりますが、先月末、委員事務局を改組、強化させていただき、活動を開始していただきました。

橋本龍太郎

1998-04-20 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

そのほかにも、むしろこれから先を考えましたとき、事業参入規制を、これには需給調整規制を含みますけれども、撤廃方向で見直していくことが必要だと考えておりますと申し上げました。あるいは許認可等審査処理期間半減化について、九月には結論をいただこうとしているということも申し上げました。

橋本龍太郎

1998-04-20 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

そして私は、将来、これから先、例えば規制緩和というものを考えていく場合の将来的な方向として、今委員にお答えをいたしましたように、各分野に共通するものとして、事業参入規制これには需給調整規制も含んでいるんですけれども、撤廃方向で見直すことが必要ではないかと考えておりますという、あるいは、許認可などの審査あるいは処理期間を縮めること、そしてパブリック・コメント手続のあり方というものをきちんと位置づけていくことが

橋本龍太郎

1998-04-20 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

そして、これから先、先ほどの御指摘に対して答えますと、私は、事業参入規制いわゆる需給調整規制を含んだ事業参入規制というものはやはり撤廃方向で見直していかなきゃいけないのだと思います。そして、許認可などにおける審査期間あるいは処理期間をいかにして縮めていくかということは非常に大事になると思います。  

橋本龍太郎

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